2014年9月7日日曜日

2014年度 夏季国立公州大学 韓国短期留学プログラム(1,2日目)

今年の夏も国際ボランティア学生機構のIESAの
国立公州大学短期留学プログラムに参加しました。

IESAホームページ (http://k-iesa.jp/)

ただ今、韓国の延世大学に交換留学中ではありますが、
もっと集中して韓国語の勉強がしたくて、参加することにしました。
今回で通算6回目の参加です。


こちらがプログラムの日程です。
見て分かるように、このプログラムは、本当に授業時間が多く、
全部で47時間にも及び、
それに加えて毎日多くの宿題が課されます。

また、授業では、韓国語能力試験(TOPIK)の対策が徹底して行われます。


8月18日
プログラム初日、参加者は韓国の仁川空港に集合。
そこからバスに乗って、公州大学に向かいます。

この日の晩ごはんは、サービスエリアで食べました。
 はじめて、韓国に来た人もいたようで、
注文時に緊張しているのが見て取れて、
自分が初めてこのプログラムで韓国に来た日を思い出してしました。

あれから、もう2年、、時が経つのは早いですね!

僕は魚のフライ定食を頂きました。

仁川空港から3時間ほどで、公州大学に到着。
プログラムのほとんどを、公州大学の寄宿舎に宿泊します。
きれいで設備の整った2人部屋(Wi-fiも完備)を1人で使わせていただきます。

初日は、明日からの勉強漬けの日々に備えて、早めに就寝。。


8月20日(プログラム2日目)
この日は、食堂で朝食をとった後に、レベルテストが行われました。
このテストで、まず初級と中・高級に分けられます。

テストの後は、入行式!
韓民族教育文化院 パク・チャンス院長
  公州大学校    キム・チャンホ総長からお花が届いていました。

これからの本格的に始まるプログラムは、
直接指導してくださる先生方だけでなく、
様々な学校関係者の方々の支えによって運営されています。

僕たちが、快適にそして安全に勉強に集中できるのも、
皆様のおかげなので、気を引き締めて、
勉強に取り組んでいきたいと思います。

また、入行式についての記事が、
いくつかの韓国の報道サイトで紹介されました。
(コリアプラス、地域ニュース、中央日報)  


入行式の後は、昼食をとり、午後からは、
レベルごとにTOPIKの試験問題を解きました。

このテストの結果で、最終的なクラスが決まります。

クラスは、初・中・高級の3クラスで、
自分は高級クラスに入ることになりました。

明日から毎日7時間、しっかり頑張っていきたいと思います。

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