プログラムも折り返し地点に差し掛かり、
この日は、授業はなく、仁川に現場学習に行きました。

ソウルから40キロ圏内に位置する仁川広域市は、
港湾都市でソウルの外港として発展し、
人口は約290万人で、ソウル、プサンに次いで3番目に多いです。
今回僕たちが訪れたのは、そんな仁川のチャイナタウンです。


レンガ造りの建物なんかも、少し横浜のものと似ているような気がしなくもないです、、

中国人が移住してきたのが、その始まりだと言われています。

(三国志の歴史をたどることができる壁画)

発祥地だとも言われており、こちらの‘共和春’がその最初のお店とのことです。

この日の昼食は、こちらのお店でとりました。
こちらのチャンポンも有名とのことでしたが、
やはり、せっかくなので僕はジャジャン麺を頂くことにしました。

こちらのタンスユク(鶏の天ぷらにあんをかけたもの)も美味しかったです。

食事の後は、旧日本人街を周ったり、


朝鮮戦争の時にソウルを奪還するための仁川上陸作戦を指揮したのが
マッカーサー将軍だったのです。
この日の現場学習で、気分をリフレッシュすることができました。
明日からプログラムは、後半に突入です。
残された時間を大切にして一つでも多くのことを学んでいきたいと思います!
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