2013年3月15日金曜日

公州大学・授業等


今回も夏同様に、お世話になった公州大学の玉龍キャンパスについて、改めて紹介します。
こちらは、公州大学の本キャンパスではなく、基本的に韓国語が母語でない人が韓国語を勉強するためのキャンパスです。(本キャンパスは、少し離れたところにあります)
自然豊かで、勉強に集中するには最適の環境です。
自分たちが宿泊した寄宿舎もこのキャンパスにあります。 

じっくりと勉強に集中できるようにと、大学側の配慮で、2人部屋を1人で使わせていただきました
上は読書室。と言っても、読書をする人はいなくて、実質的には自習室になっていました。
下は休憩室。ゆったりとテレビを見たりすることができます。
 
寄宿舎での食事は、隣接する専用食堂でします。
バイキング形式になっていて、自分の好きなものをとっていきます。





1週間のメニュー


ある日の三食





 
授業風景
授業は、1日8時間、韓国人の先生がほぼ韓国語で説明します。
レベル別に初級・中級・高級の3クラスに分かれて、行われました。
 
自分は、初めは中級クラスに属していたのですが、授業の内容が大体理解できていたので、もっと高いレベルに挑んでみたいと思い、途中から高級クラスに入れてもらいました。さすがに、高級クラスの授業は、TOPIK6級を目指すだけあって、非常にレベルが高く、授業の内容すべてを理解することはできませんでした。しかし、この高級クラスには、ハングル検定準2級をもつ人が3人もいて、その人たちや、その人たちに匹敵するぐらいのレベルの人達と共に勉強することができ、非常に良い刺激になりました。
 

授業で使用したテキスト。全文韓国語で文法を中心にあつかわれています。
 

 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿