韓国語能力試験を受けるのもかねて、
ソウル、プサンに次ぐ、韓国第3の都市 大邱(テグ)に行ってきました。
大邱は、人口250万人を超える大都市で、韓国で最も暑い都市としても有名です。
2002年の日韓ワールドカップでは、大邱でも試合が行われ、
2011年には世界陸上も開催されました。
まず、ソウルから大邱へは、
ソウルの高速バスターミナルからバスに乗って向かいました。
こちらのバスで大邱まで向かいます。
高速道路上には、多くの車が見られたのですが、
韓国の高速道路には、バス専用レーンもあり、遅れることなく快調に進んでいきました。
東大邱駅にバスは、到着し、まずは大邱駅に向かいました。
駅の前には、観光案内所があり、そこでガイドマップを頂くことにしました。
大邱の観光ガイドマップ、はがき、扇子を頂くことができました。
すでに、夕食時に近づいていたので、ガイドマップを頼りに
大邱の名物であるチムカルビを食べに、チムカルビ通りという所に行きました。
このように、大邱には、
大邱の名物料理の専門店が立ち並ぶグルメ通りがいくつか存在しています。
夕食時には、少し早かったですが、すでに店内に多くのお客さんがいた
こちらの번글번글 찜갈비(ボングルボングルチムカルビ)というお店に入りました。
チムカルビとは、蒸し煮かるびのことですが、一般的なカルビチムとは異なり、トウガラシやニンニクなどで作るタレで味付けしたカルビを銀の鍋で煮込んだチムカルビが、大邱では、よく食べられているそうです。
この後は、予約していたゲストハウスへと向かい、
翌日の韓国語能試験(TOPIK)に備えて、早めに眠りにつきました。
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