2014年4月4日金曜日

延世大学 語学堂 新聞発表

延世大学語学堂の4級クラスの最初の課題である、
新聞発表がありました。
 
この課題は、4級クラスならば、どのクラスでも行われる課題だそうで、
インターネット等から、新聞記事を選び、
それについて、単語説明要約質問意見をレポートにして提出し、
さらに、20分ほど、その記事について発表し、みんなで記事について話し合うというものです。
 
こちらが、今回自分が提出したレポートです。
今回は、韓国の地方で新入生がいなくて入学式が行われなったという記事を選びました。
(4級ということなので、政治や経済などの専門的な内容は、避けるようにとのことでした。)
日本と同様に、韓国でも急激なライフスタイルの変化などによって、
 少子化は深刻な問題となっており、この記事を取り上げることで、
両国の社会的な安定について考えたいと思い、この記事を選びました。
 発表では、記事を持ってきた人が司会となり、クラスのみんなに意見を求めたりします。
クラスには、アメリカ、シンガポール、インドネシア、タイ出身の人もいるので、
各国の状況や対策について、様々な意見を聞くことができました。
 ちなみに、他の人の発表としては、
「ソウル市民の水の使用量がニューヨーク市民の2倍」という記事や
「地下鉄で整形の広告の減少」、「中国産のキムチが増加」といったものを
取り上げている人もいました。

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