2014年10月24日金曜日

韓国観光公社ブログ記者団10月ツアー②

ヌルンジぺクスをお腹いっぱい食べた後は、
南漢山城行宮へ

こちらは漢南楼(ハンナムル)
漢南楼は、漢江(ハンガン)の南にある楼閣という意味だそうです。

こちらの行宮は、戦争や内乱などの際に、味方が到着するまで、
宮廷の代りの避難所として使うために朝鮮仁祖4年(1636年)に建立されたとのことです。

10/17~10/19の間は、南漢山城文化祭ということで、
宮内でも、さまざまな催しも行われていました。

こちらは、皿回しのような芸。楽器の演奏とともに賑やかに行われました。

一際盛り上がっていたのが、こちらの綱渡り
けっこうな高さでしたが、下にマット等もなく、ひやひやさせられましたが、
うちわで上手くバランスをとりながら、渡っていました。

行宮のさらに奥に進み、王の寝殿である内行宮

宮の中には、エキストラの方たちがいて、昔の様子を再現していました。

宮内を覗いていると、敵が現れて王を襲撃、なんていうプチイベントも(笑)

内行宮の裏では、弓の体験もできました。

宮内を見終って、漢南楼の前に戻ると、王達が座っていました。
 

その後は、広場で開かれている出店を見て回りました。
農具や陶器、子供の遊び道具など様々なものがありました。


秋の南漢山城を満喫した後は、ペインターズHEROをソウルに戻りました。
公園は、鐘路(チョンロ)にあるソウル劇場で行われました。
ペインターズHEROは、絵を描く過程をプロジェクションマッピングや楽しいダンス、
軽快なコメディーとともに表現する新しいパフォーマンスで、
これまでに日本やアメリカ、中国、シンガポールなどでも公演が行われました。

2010年には、韓国文化体育観光部長官賞、
ノンバーバルパフォーマンス部門で観客上昇率1位の今人気のアートパフォーマンスです。

公演は、毎日行われており、4人ずつの4チームがあるようで、
今回は、こちらのジャクソンチームの公園を見ました。
どのチームも、たくましいイケメンで構成されているようです(笑)
今回は、ステージに正面の一番近い席を取っていただきました。

公演中は、撮影禁止だったのですが、
あっという間に完成するスピードドローイング
200個余りのルービックキューブで作るルービックキューブアート
光で描かれるライトドローイング、水の上で描かれるマーブリングアートなど
楽しく、そして圧巻される公演でした。




公演後は、撮影タイムなどのファンサービスも
その後は、サイン会も行われ、女性ファンを中心に長い列ができていました笑

ペインターズのT-シャツとパンフレットもいただきました(^O^)
今回は、韓国の自然や美味しい料理、驚きと興奮のアートパフォーマンスなど、
秋を満喫した10月ツアーとなりました(^O^)
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