2013年6月16日日曜日

試験ーTOPIK・ハン検ー

試験第2弾として受験したのは、韓国語能力試験(TOPIK)です。
今回の会場は、昨年の秋と同じく、横浜市立大学でした。
今回は、中級を受験してきました。
前回は初級と中級を受験し、最低級の1級にしか受かりませんでした。その悔しさを胸に半年間努力し、今回目指すは4級に合格すること!!!
そのために短文の暗記で文法を覚えてからは、以下の問題集を解いたり、作文対策として、長文の暗唱もしました。
受験を終えてみて、受験前はさすがに4級合格は厳しいかとも思っていましたが、鬼門だった作文が意外とすらすらと書けて、その他の問題も思ったよりも解けた気がしたので、もしかしたら、という期待がうまれました(^_^)/
 
そして試験第3弾は、ハングル検定試験です。
自分としては、韓国語の勉強を始めて、ちょうど1年で準2級に合格することが、かねてからの目標だったので、今回受験した3つの試験の中でも、特に力が入りました。
受験会場は、前回と同じく横浜商科大学でした。
今回受験したのは3級と準2級。今回のメインは、あくまでも準2級ですが、念のために、前回合格できなかった3級も受験しました。
今回のために、単語帳・過去問・対策本でしっかり対策をとってきました。
具体的には、対策本に載っている文法事項と単語帳に載っている単語を短文ごと暗記することで覚え、後は過去問を解きまくり、知らないことは文章ごと覚えていくという方法です。
 
受験を終えた感触としては、準2級は筆記のほうは見覚えのあるものがたくさん出題されたので、割とできたような気がしますが、聞き取りのほうは、ちゃんと聞き取れたものが少なく自信なく解答したものが多かったので、合格は厳しいように思います(-.-)
 
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3つの受験を終えて
 
去年の今頃は、まだハングルさえもうろ覚えの状態で、ハングル検定の5級(最低級)を受験していたのを思うと、今自分が準2級に挑戦したり、その他の名前も知らなかった検定試験に挑んでいるなんて、何とも不思議な気持ちになります(^○^)この1年は、韓国語を勉強していく過程で、思いもよらない出会いがあり、尊敬できる先輩方や共に高めあえる仲間にも出会うことができ、様々な経験もでき、大きく成長できた気がします。自分を成長させてくれた韓国語との出会いにも感謝して、これからも韓国語の勉強を続けていきたいと思います。できれば長期の留学もしたいですね(^_^)/
 

2013年6月9日日曜日

試験ーKLATー

4月の中盤から6月の初めに間に韓国語関連の検定試験を3つ受けてきました

まず一つ目が今回初めて受験した韓国語能力評価試験(KLAT)です。KLAT(旧KLPT)は、財団法人韓国語能力評価院による韓国語能力評価試験で、韓国語を母語としない外国人および海外在住韓国人を対象としているそうです。
KLATでは、全受験者が同じ問題(筆記・聞き取り)を解き、そのスコアによって、級が与えられる仕組みとなっています。


英語のTOEFLの韓国語版のような感じです。問題の内容は、TOPIKに似ていますが、KLATでは作文は出題されません
TOPIKやハン検を受験したことがない方は、KLATを受験してその結果をもとに、TOPIKやハン検の受験級を決めるのも良いかもしれませんね(^O^)

今回の試験は、神奈川大学で行われました。
私が確認した限りでは、神奈川の受験者数は30人ほどで、年齢層も様々でした(^_^;)

受験を終えてみて、全受験者が同じ問題を解くということもあって、出題される問題は、優しいものから難しいものまであり、その見極めを誤ると、すぐに時間が経過してしまい時間切れになることや、問題数自体も多く、じっくり考える力というよりは、素早い頭の切り替えが求められているように感じました。

こちらは、すでにテストの結果が返却されました。

取得級は、まだまだ初級レベルの2級、不合格がないのはありがたいですね(^_^.)
今回は初めての受験ということもあって、対策を立てられず、準備も不十分でしたが、次に受験するときにはしっかり対策を立てて、少しでも高い級を狙っていきたいと思います。