延世大学キャンパス紹介として、最初に紹介したいのが
僕自身も一番気に入っている アンダーウッド像のある
社会科学・経済経営エリアです。
(マップで囲んだエリア)
このエリアは、大学の正門からメインストリートに沿って
真っすぐ進んで行けば着くことができます。
正門から直進すると大学のマークのある階段があります。

この階段を登ると、、まず現れるのは、

アンダーウッド館(언두우드관)です。
ここは、総長室・企画室・教務課・総務課があるそうです。
先ほどから何度も名前の出てきているアンダーウッドですが、
この銅像の方がアンダーウッドです。

アンダーウッドは、近代朝鮮で活躍した宣教師で、
延世大学の創設に大きく関わった方だそうです。
この銅像の他にも、
彼とその家族の、韓国の現代教育・発展の功績をたたえて、
延世大学には、アンダーウッド記念館もあります。
(こちらも後日、紹介したいと思います)
週末にこの付近を通ると、観光客が、この像と一緒に写真を撮っていいるのがよく見られるほど、ここは、延世大学の中でも有名なエリアのようです。
アンダーウッド館の後ろには、ヨンヒ館(영희관)があります。
アンダーウッド館に似ていますが、大きさ的にはこちらのほうが大きいです。

こちらは、社会科学大学 ・行政大学院があるそうです。
そして、このさらに後ろには、
デウ館(キム・ウジュン記念館)[대우관(김우중기념관)]があります。

こちらは、経済経営大学 ・経営専門大学院 ・経済大学院となっています。
この建物は、大学の中でも高い位置にあり、この建物の中からの景色がすごく気に入っています。

(デウ館3階からの眺め)
この他にも、このエリアには、
ソンアム館(성암관)と呼ばれるコミュニケーション大学院や
アペンジェルロ館(아펜젤러관)と呼ばれる社会奉仕大学院、
ビルリンスルリ館(빌링슬리관)と呼ばれる言論広報大学院などもあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿